日中戦争1
日中戦争(昭和12/1937)
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2024/11/22 (Fri)
露営の歌
作詞 藪内喜一郎
作曲 古関裕而
勝って来るぞと勇ましく
誓って故郷を出たからは
手柄立てずに死なりょうか
進軍喇叭聴く度に
瞼に浮かぶ旗の波
土も草木も火と燃える
果てなき広野踏み分けて
進む日の丸鉄兜
馬の鬣撫でながら
明日の命を誰が知る
弾丸もタンクも銃剣も
暫し露営の草枕
夢に出て来た父上に
死んで帰れと励まされ
覚めて睨むは敵の空
思えば今日の戦闘に
朱に染ってにっこりと
笑って死んだ戦友が
天皇陛下万歳と
残した声が忘らりょか
戦する身は予ねてから
捨てる覚悟でいるものを
鳴いてくれるな草の虫
東洋平和の為ならば
何で命が惜しかろう
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2007/12/11 (Tue)
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