忍者ブログ
日中戦争(昭和12/1937)
* admin *
[21]  [20]  [19]  [18]  [17]  [16]  [15]  [14]  [13]  [12]  [11
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

作詞 久我荘太郎
作曲 北本正義

勇士は練磨の銃を執り
身を切る風の砂を巻き
戦線万里何をか黙すべき
同じ日出づる国の子よ

海涛天を衝く所
鉄を溶かし砲を焼き
非情の波越す男児らに
我等何をか劣るべき
大和島根の撫子よ

女は弱しと誰が言う
国難来たる今日の日に
立てて安らぐ心無し
我等何をか恐るべき
紅の血潮は真心ぞ

立てよ進めよますらおよ
我等銃後の花と咲き
針持つ腕を組み合いて
老若一に心せん
後憂い無く進まれよ

御身等の勲思うなら
御身等が屍の山を踏む
時同じく我もまた
護国の鬼の道一つ
照らす旭も皆一つ

歴史は長き三千歳を
汚さで守る国民の
誓いも固き襷掛け
婦女の訓を胸に締め
いでや護らん同胞よ
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧可     
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
BACK HOME NEXT
ブログ内検索
カテゴリー
忍者ブログ // [PR]

template ゆきぱんだ  //  Copyright: 日中戦争1 All Rights Reserved