日中戦争1
日中戦争(昭和12/1937)
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2024/11/27 (Wed)
国防婦人会の歌
作詞 久我荘太郎
作曲 北本正義
勇士は練磨の銃を執り
身を切る風の砂を巻き
戦線万里何をか黙すべき
同じ日出づる国の子よ
海涛天を衝く所
鉄を溶かし砲を焼き
非情の波越す男児らに
我等何をか劣るべき
大和島根の撫子よ
女は弱しと誰が言う
国難来たる今日の日に
立てて安らぐ心無し
我等何をか恐るべき
紅の血潮は真心ぞ
立てよ進めよますらおよ
我等銃後の花と咲き
針持つ腕を組み合いて
老若一に心せん
後憂い無く進まれよ
御身等の勲思うなら
御身等が屍の山を踏む
時同じく我もまた
護国の鬼の道一つ
照らす旭も皆一つ
歴史は長き三千歳を
汚さで守る国民の
誓いも固き襷掛け
婦女の訓を胸に締め
いでや護らん同胞よ
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2007/12/11 (Tue)
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